About the association
協会について
私たちがめざすもの
一般社団法人グラフィックファシリテーション協会は、
『グラフィックファシリテーション』の実践を通して、
感情や感性の豊かさをビジネスや地域社会などの現場に取り戻し、
お互いの差異を認め合ってその違いを活かせる、人間性豊かな社会を実現します。

協会概要
名称 | 一般社団法人グラフィックファシリテーション協会 |
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設立 | 2017年3月10日 |
事業内容 |
当法人は、グラフィックファシリテーションの実践を通して、感情や感性の豊かさをビジネスや地域社会などの現場に取り戻し、お互いの差異を認め合ってその違いを活かせる、人間性豊かな社会を実現することを目的とし、その目的に資するために、次の事業を行う。
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代表理事 | 山田夏子 |
理事 |
今野浩一 丹羽貴大 八田圭子 本間正人 |
事務局 |
〒167-0034 東京都杉並区桃井2-19-8-314(株式会社しごと総合研究所内) 電話:03-6386-5303 |
代表理事プロフィール

山田夏子(やまだなつこ)
一般社団法人グラフィックファシリテーション協会 代表理事
株式会社しごと総合研究所 代表取締役
クリエイティブファシリテーター/組織開発ファシリテーター/システムコーチ
武蔵野美術⼤学造形学部卒業。株式会社バンタンにて、スクールディレクター、各校館⻑を歴任。その後、⼈事部教育責任者として社員・講師教育・⼈事制度改⾰に従事。独⽴後、2008 年に株式会社しごと総合研究所を設⽴し、組織開発やビジョン策定、リーダーシップ事業を展開。これまでに携わった組織は1000に上る。また、グラフィックファシリテーション講座を開催し、のべ3000⼈以上が受講。愛あふれるファシリテーションに参加者が涙することも多い。
★テレビ・ラジオ出演
フジテレビ『サン!シャイン』毎週(⽉)〜(⾦)レギュラー出演(2025年3⽉31⽇〜)
NHK総合『週刊ニュース深読み』レギュラー出演(2017年4⽉より1年間)
NHK総合『考えると世界が変わる「みんなパスカる!」』(2021年5⽉)
⽇本テレビ『午前0時の森』(2022年5⽉) など出演多数
★書籍
『グラフィックファシリテーションの教科書』⼭⽥夏⼦著(かんき出版、2021)
『場から未来を描き出す―対話を育む「スクライビング」5つの実践』ケルビー・バード著、⼭⽥夏⼦監訳(英治出版、2020)
『街⾓のイノベーション なぜ、⼈は挑むのか』岩崎達也著(下町書房、2021)にて、イノベーターの1⼈として掲載
運営ファシリテーター プロフィール

伊澤 佑美(いざわゆみ)
⼀般社団法⼈グラフィックファシリテーション協会 認定プロフェッショナル
株式会社しごと総合研究所 パーパスキャッチャー/組織開発ファシリテーター
上智⼤学 ⽂学部英⽂学科 卒業。⼈間のあらゆる感情に光を当て、舞台上で表現したシェイクスピア戯曲に魅了され、英⽂学の道へ。現代⼈の不合理性や不⽑さを描く不条理演劇に衝撃を受け、⼈間のままならない感情や関係性、社会への影響⼒を探求テーマに⾒出す。
株式会社電通パブリックリレーションズにて17年間、企業や⾃治体、官公庁をクライアントに、社会との関係性づくり、広報・PR、ブランディングに従事。2020年から⼭⽥夏⼦とタッグを組み、対話の「場」のパーパス(⽬的)を握り、参加者の主体的な合意形成に向け
た場づくりやファシリテーションを実現。
当協会の認定プロフェッショナルを取得後、⾃らもグラフィックファシリテーションを⽤いたチームビルディング、⼈が⾃ら語りたくなる組織づくりを担う。